四天王寺高等学校演劇部の活動日誌です。演劇ネタを中心に活動の報告等。不定期にお茶目に繰り広げていきます。
2010
失礼しますこんにちは。
大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、先週末に行われました地区大会の結果報告の方をさせていただきたいと思います。
今回、新しく編成されたG地区での初大会でしたが、私たちは府大会へ行くことはできませんでした。
しかし強豪校と言われる他の学校さんのお芝居をたくさん見せて頂き、一年生はもちろん、二年も色々なことを学びました。
とても良い経験になったと思います。
しかし他賞としましては、男役の天草四郎が個人演技賞にノミネート、そしてなんと舞台美術賞を頂きました!
昨年に続き連続です!本当にありがたいことです。二舞台ともチーフを務めたキプロスはもちろん、今回装置をしていたオバマ、おめでとう!
来年もこの栄冠を守れるよう頑張ってもらいたいところです(笑)
この舞台は、私たちの学年ではあまりやったことのないジャンルへの挑戦で、最初はどうしたものかとみんなが手探り状態でしたが、夏休み、文化祭、そして秋という長期間の練習でどうにか地区大会に持っていけるお芝居になりました。
「repeat」という脚本を土台に、役者さんの演技が乗り、演出さんのアイデアが飾られて、渾身のスタッフの仕事、そしてそれらが生きていけるような舞監さんの調整があって、なんとか形にはなったこのお芝居を、先生方や先輩方にさらにうまく、きれいな状態にしていただくという過程の中で、私たちは少なからず成長できたような気がしています。
ラトビアが「成長するにはいいお芝居だった」と言っていました。本当にそうだと思います。
最後の大会、このメンバーで、このお芝居ができて本当に良かった、と今では胸を張って言えます!
結果発表のとき、悔しくなかったとは言いません。涙なんか出なかったと言えば嘘になります。
けれど、お芝居の幕が閉まった瞬間は、私たちは達成感でいっぱいでした。
ここをこうすればよかったとか、なんでああしちゃったんだろうとか、そんな後悔とか一切なくて、すっきりした状態で結果を聞くことができたと思います。
ここからは私の個人的意見になりますが、後悔して賞をいただくより、賞がとれるとれないに関わらず、後悔なしにお芝居をやりきれる方がずっと大事だと思うので、その点では私たちはとてもいい経験をさせてもらったな、と嬉しい気持ちでいっぱいです。昨年の悔しかった気持ちも全部つぎ込めて、この舞台を作れて、本当にうれしかったです。
ただ、欲を言うならば、まだまだこの舞台を、このメンバーでもっと続けていたかったです。でもやっぱりまだまだ未熟な点がたくさんあったから、府大会に行けなかったということ。
次のお芝居でその失敗を生かして、まだまだ何回も失敗して、成長した一年生に来年頑張ってほしいです!
最後になりましたが、顧問の先生方、練習を見に来て下さったOGの先輩方、搬出まで手伝ってくれた中演さん、そしてこの舞台に関わって下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
次の舞台は事情により未定ですが、高演はもう動き出しています(笑)
次のお芝居も皆様に見ていただけるよう頑張りますので、どうかよろしくお願い致します!
ただでさえ文章力と語彙力がない上に自分の中で言いたいことがぐっちゃぐちゃになっているので、ものスゴイ乱文、そして長文になっていると思います。すみませんでした……。
また、結果報告が大変遅くなったこと、深くお詫び申しあげます。申し訳ありませんでした。
四天団管理人 ブルキナファソ
大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、先週末に行われました地区大会の結果報告の方をさせていただきたいと思います。
今回、新しく編成されたG地区での初大会でしたが、私たちは府大会へ行くことはできませんでした。
しかし強豪校と言われる他の学校さんのお芝居をたくさん見せて頂き、一年生はもちろん、二年も色々なことを学びました。
とても良い経験になったと思います。
しかし他賞としましては、男役の天草四郎が個人演技賞にノミネート、そしてなんと舞台美術賞を頂きました!
昨年に続き連続です!本当にありがたいことです。二舞台ともチーフを務めたキプロスはもちろん、今回装置をしていたオバマ、おめでとう!
来年もこの栄冠を守れるよう頑張ってもらいたいところです(笑)
この舞台は、私たちの学年ではあまりやったことのないジャンルへの挑戦で、最初はどうしたものかとみんなが手探り状態でしたが、夏休み、文化祭、そして秋という長期間の練習でどうにか地区大会に持っていけるお芝居になりました。
「repeat」という脚本を土台に、役者さんの演技が乗り、演出さんのアイデアが飾られて、渾身のスタッフの仕事、そしてそれらが生きていけるような舞監さんの調整があって、なんとか形にはなったこのお芝居を、先生方や先輩方にさらにうまく、きれいな状態にしていただくという過程の中で、私たちは少なからず成長できたような気がしています。
ラトビアが「成長するにはいいお芝居だった」と言っていました。本当にそうだと思います。
最後の大会、このメンバーで、このお芝居ができて本当に良かった、と今では胸を張って言えます!
結果発表のとき、悔しくなかったとは言いません。涙なんか出なかったと言えば嘘になります。
けれど、お芝居の幕が閉まった瞬間は、私たちは達成感でいっぱいでした。
ここをこうすればよかったとか、なんでああしちゃったんだろうとか、そんな後悔とか一切なくて、すっきりした状態で結果を聞くことができたと思います。
ここからは私の個人的意見になりますが、後悔して賞をいただくより、賞がとれるとれないに関わらず、後悔なしにお芝居をやりきれる方がずっと大事だと思うので、その点では私たちはとてもいい経験をさせてもらったな、と嬉しい気持ちでいっぱいです。昨年の悔しかった気持ちも全部つぎ込めて、この舞台を作れて、本当にうれしかったです。
ただ、欲を言うならば、まだまだこの舞台を、このメンバーでもっと続けていたかったです。でもやっぱりまだまだ未熟な点がたくさんあったから、府大会に行けなかったということ。
次のお芝居でその失敗を生かして、まだまだ何回も失敗して、成長した一年生に来年頑張ってほしいです!
最後になりましたが、顧問の先生方、練習を見に来て下さったOGの先輩方、搬出まで手伝ってくれた中演さん、そしてこの舞台に関わって下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
次の舞台は事情により未定ですが、高演はもう動き出しています(笑)
次のお芝居も皆様に見ていただけるよう頑張りますので、どうかよろしくお願い致します!
ただでさえ文章力と語彙力がない上に自分の中で言いたいことがぐっちゃぐちゃになっているので、ものスゴイ乱文、そして長文になっていると思います。すみませんでした……。
また、結果報告が大変遅くなったこと、深くお詫び申しあげます。申し訳ありませんでした。
四天団管理人 ブルキナファソ
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